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脳外科外来

盛りだくさんの1日でした。

まずは(ワタシの)脳外の定期外来。
術後4ヶ月ともなれば不安も薄れお話しすることもなくなってくる。
Drからも「もう毎月でなくてもいいよ」と。
半年に1回のMRIとCTの検査は必ずだからそれに合わせてでいいらしい。
でも何かあればいつ来てもいいよ。ということだ。
手術で目に見える腫瘍は取った。あとは観察を続けることだけが脳外の役割。
この病気・手術の影響であっちこっち傷んでしまってるが、これは脳外の管轄ではない。
それぞれに専門医がいてそちらに委ねる。
専門にしてるDrに診てもらうのが一番とわかっていても脳外から離れるのは
寂しくもあり不安でもある。
とりあえずのところは、形成外科でのことが決まるであろう5月中旬に次の予約を入れた。

健康診断で腎機能がひっかかった。
要精密検査と通知がきたので内科(腎臓)の予約をとったと話したら
きっと尿検査になるから先に採ってく?と聞かれ、そうしてくことにした。

今日はこれだけでは終わらない。
チチが脳梗塞の疑いでMRIの検査を受けていた。
その結果を一緒に聞くことになっている。 (親子揃って脳外のお世話になっております)
チチの予約は45分あと。まだチチも来てないようなので尿検査を受けに行った。
それでもまだ時間があったので会計も済ませて外来に戻った。
10分前になってもチチの姿が見えない。せっかちのチチのこと遅くても15分前には必ず来ているはず。おかしい。と思ったら診察室から出てきた。
どっかで行き違いになっていたらしい。結果は一緒に聞けずでした。
Drは気にしていたようだがひとりで聞いたほうが都合がよいチチ。してやられた。
チチの話しでは小さい脳梗塞の痕があったとのこと。更に検査をするとのことだった。
チチのほうは暫く脳外通いとなりそうです。

入院仲間との寄り合いもありました。
それぞれに余裕がでてきたように見えます。
私たちは簡単に落ち込めることを知っています。
だから自分らなりに回避の術も知るのです。
病気以外の関心ごとを持つ
退院直後にはなかなか無理なことでも3ヶ月という月日が教えてくれます。
やっぱり日にちぐすりです。
かつてのことの再開、新しい試み、それぞれに動きだしました。
まだ治療の途中だったり、観察だったり、放免されたわけじゃないけど
病気の殻からのはじめの一歩です。

ちょっと羨む自分があった。
同じ病気なのに後遺症がない患者さん。場所の違いでこうも違うのか羨ましい。
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by milimili_sp | 2007-03-29 22:21 | 外来通い  

脳外科外来

こないだのこと(病棟医師の外来)を気まずく思っていたが
外来医師はまったく気にしていないよう。カルテを見ながらさらっと確認。
ホント優しいDrです。

病状は良くも悪くも変わりなし。
3ヶ月も過ぎるとあきらかに変化?を感じます。
いろんなことに慣れ、なんでも【しかたない】で済むようになってくる。
こんなふうになるの、はじめっからわかってたことなのに随分とジタバタしてたなぁ。
なので、外来でも訴えることなし。
医師からなにか尋ねられても逆に「しかたないんですよね・・・」なんて
自分から結論づけちゃう始末でございます。
日にちぐすり とくになにをするわけでもないけど1日1日の積み重ねで
体も心も癒えていくのですね。

前回の血液検査の結果 → 異常なし。
3月の外来は形成外科のあとで。そろそろ神経の治療に向けてです。
ここの眼科にもそろそろ行っとこうかなです。


患者友達、またまた外来に集合。
今回はワタクシの外来日に合わせてくれました。
皆も月イチ外来なんですがなかなか日時が重なることはないです。
今回は順繰りに2日違い。4日前、2日前にご自分らの診察は済んでらっしゃいます。

先月より皆にも活気がありました。
頭や心の中ではまだ病の不安だらけだけど、ちゃんと前に歩いてるんだなぁ。
この顔ぶれの寄り合いがこの先も続くかどうか正直わからない。
それぞれ元気になって【依存】が薄れてくるかもしれない。
それでも我々にはこの経験は絶対に忘れられないこと。きっとこの出会いもね。

来月も寄り合いは開催予定!
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by milimili_sp | 2007-02-26 21:34 | 外来通い  

病棟同窓会

同じ頃に入院していた仲良しの患者さんらは皆すでに退院しています。
短かった人、長かった人。先に出た人、後に出た人。
それぞれ状況は違うけど患者同士のつながりって濃くなるものです。

今回の入院日数は33日でした。
最初に仲良くなった患者さんは2泊3日での血管造影検査の人と
5泊6日で(外科病棟がいっぱいで)胆石の手術の人でした。
あっという間に彼女らは退院となりましたが今でもメル友です。
胆石の患者さんと入れ替わりに病室移動してきた軽い脳溢血の患者さん。
この患者さんとがいちばん一緒に居た時間長かったです。
化学療法の脳腫瘍の患者さんも加わり3人で仲良く楽しくやってました。
偶然3人は同じ干支でした。(同い年とひとまわりうえ)
脳溢血の患者さんが退院して入れ替わりに入院してきた脳腫瘍の患者さん。
(驚いたことに彼女も同じ干支だった)
入院日は1日違いなのに病室すれ違いの脳膿瘍の患者さん。
33日のなかの数日、数週間を共に過した彼女たちとのつながりは日数ではない
特別なものを感じています。

我々は退院はしたものの経過観察の身。外来通いをしています。
揃って同じ日に診察を受けることはありませんが、まれには。
メールでのやりとりは頻繁なのでそんな情報はすぐ伝わります。
ふたりが同じ日の同じ時間帯の予約となり一層皆で会わない?とメールがきました。
会うといってもまだ療養中の身の面々。逢瀬の場は外来待合室って・・・汗。
理由は落ち着く。安心。ということだった。

っつーことで、同窓会!!!
ふたりの診察が終わる頃に病院に。
外来に向かう途中で声をかけられた。今日外来だったひとりだ。
もうひとりも会計中らしいが、気になることがあるとひとり予約外で診てもらってるらしい。
外来待合室に並んで座る5人。そのへんのお婆ちゃんらと変わりない。
病院の待合室をなんと思ってるーーー。です。
ワタシの主治医ではないが病棟の医師が通りがかり笑っていた。
自分の患者を見つけてだろうか。ずら~と並んでる光景を見てだろうか。
勢揃いを気づいていたのならあきれたに違いないです。
5人とも主治医は別々。それぞれの先生の耳にも入ったかな。
外来待合室はきっと賑やかだったでしょう。
ホントに皆で会えたこと、それぞれが嬉しく思っていたから。
近況(経過)だって知りたい。話したい。でも一列に5人並んで話しずらいこと。
3人の診察も終わったことなのでお昼食べながらお話ししましょう。と場所移りました。

入院だったり、手術だったり、誰しもが経験するとは限らんこと。
そんな経験を同じ空間で共有していた者同士。
特別な絆が芽生えてもおかしくありません。

場所を変えても賑やかにおしゃべりは続きました。
いまの我々にとっては最も心地のよい交友関係なのかもです。
口々に「落ち着く」「ほっとする」と繰り返していました。
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by milimili_sp | 2007-01-25 21:07 | 患者仲間